レイク
レイクは、特に若い人を中心に人気があると言われていますが、どのような点が好評なのでしょうか。レイクの特徴、メリットやデメリットなどあらゆる点が気になりますよね。また、利用方法なども気になります。あらゆる点からレイクについて探ってみましょう。お金を借りるときのヒントになれば幸いです。
【目次】
レイクの安心ポイント
★Webで申込むと60日間特典あり※
★最短即日融資が可能で急ぎに対応
★WEB完結申込で来店しなくてもよい
新生フィナンシャルは、2018年4月にレイクの取り扱いを開始しました。以前は新生銀行カードローン レイクという商品名で提供されていましたが、新商品の取り扱いにともない、WEBでの使いやすさや、若年層への商品展開を考慮したサービスへ生まれ変わりました。レイクのは、「Agility(はやい)、Linked(つなげる)、Security(あんしん)、According to our vision(私たちのビジョンに則って)」の英字頭文字を組み合わせています。
※60日間特典の適用条件
・ご契約額200万円までの方
・初回契約翌日から無利息
・無利息期間経過後は通常金利適用
・30日間無利息、180日間無利息との併用不可
(詳細はレイク HPよりご確認ください。)
レイクの特徴ピックアップ
レイクでお金を今すぐ借りる手順
★契約までの最短ポイントは、まずインターネットか電話で申し込むことです。
★ネットまたは電話申し込み後、インターネットでのご契約方法なら最短即日振込に対応しています。
★ネットまたは電話申し込み後、自動契約機ならその場でカート発行、最短即日融資です。
★審査確認後の契約はネットでOK、必要な書類はメールで送信できます。
※ネットまたは電話申込で即日振込を希望の場合、平日14時までに申込と必要書類確認の必要があります。
オススメポイント
レイクのおススメポイントは次のとおりです。
※詳細はレイク HPよりご確認ください。平日14時までの申込と必要書類提出で最短即日融資
レイクはお急ぎの方にも対応可能です。 WEBでの申込なら24時間365日受け付けてくれて、審査結果はスグに出るため借り入れが可能かわかります。(審査結果時間8:00〜21:50、毎月第3月曜日8:00〜19:00) 申し込みはお手持ちのスマートフォンでも、パソコンでも対応しており、自動契約機に足を運ぶ必要はありません。 必要書類の提出をメールFAXにて平日14時まで確認してもらうと、その日のうちにお振込み可能です。
自動契約機なら平日14時以降も即日借り入れOK
WEB申込→銀行振り込みの方法は、平日14時までに必要書類の確認条件があります。 平日14時以降の利用や、土日祝日の利用を考えている方は、自動契約機を活用しましょう。はじめてレイクを利用の方は、自動契約機受付時間9:00〜22:00(日曜日のみ19:00)まで対応可能です。 必要書類は自動契約機にセットするだけで、その場で画面に審査結果が表示されます。 審査に通れば自動契約機から契約内容確認書類が発行され、確認&署名し自動契約機にセットするだけです。 手続き終了後カードが発行されますので、併設の提携先新生銀行レイクATMで借り入れができます。
WEB完結の申込が可能
インターネットで申し込むと、WEB完結手続きが可能です。 申込に必要な必要書類の提出は、メールやFAXでの送付が可能となるため、わずらわしい書類印刷の手間や、郵送の手間がかかりません。 この方法なら完全ペーパーレスでの申込が可能となり、スマートフォンしかお持ちでない方にも対応できます。 申込後に必要となる契約書類も、WEBでダウンロードする形式のため、書類の受取が不要で郵便物の送付がありません。
カードレスでの契約が可能
レイクはカードレスでの契約が可能で、借入はいつも使っている銀行口座に振り込んでもらえます。 カードローンのカードを持ち歩きたくない方や、カードを郵送で受け取る暇がない方、提携先の新生銀行レイクの店舗に行く時間がない方にも対応可能です。 持ち歩く必要がないから、カードの紛失の心配がありません。 カードレス契約をする場合は、WEB申込で「郵送なし」を選択してください。 後日カードが必要になった場合は、カードを発行することができます。
ATM手数料0円
レイクは返済にかかるATM手数料が0円です。 提携先の新生銀行レイクATMまたは、提携先のコンビニATMを利用すると、手数料無料で返済ができます。 新生銀行レイクATMは年中無休、平日と土曜は7:30〜24:00まで、日曜祝日は7:30〜22:00まで、第3日曜日は7:30〜20:00まで対応可能です。 提携のコンビニATMなら深夜での返済も可能で、忙しくなかなか銀行に足を運べない方でも対応しやすくなっています。(店舗により営業時間は異なります)
ウイークポイント
★銀行カードローンに比べると、金利が高く限度額が低いです。レイクは総量規制対象で、他社とのお借入総額が年収3分の1までに制限されます。
(↓表:各銀行カードローン設定値の下限と上限をピックアップ/金利、遅延損害金はすべて実質年率)
実質年率 | 遅延損害金(年率) | 限度額 | |
レイク | 4.5〜18.0% | 20.0% | 1万円〜500万円 |
他銀行カードローン例 | 2.49〜14.6% | 14.6〜20.0% | 10万円〜1,000万円 |
金利と利息について
★利息を計算するために必要な金利(1年間お金を借りた場合に発生する利息の割合)は、レイクの場合、年率4.5%〜18.0%です。
実質年率 | 借入金額 | 1年間に支払う利息 | 1日あたりの利息 |
17.8% | 5万円 | 8,900円 | 24円 |
15.0% | 5万円 | 7,500円 | 20円 |
17.8% | 50万円 | 89,000円 | 243円 |
15.0% | 50万円 | 75,000円 | 205円 |
上記の表のように、金利3%の違いは少額だと気になりませんが、高額だと大きな差が生じます。
表は、例えば50万円を借りたときに金利の差でどのくらいの利息を払うかについてまとめたものです。50万円借りたときには、18.0%の金利が付くことが一般的ですが、分かりやすくするために金利別にまとめてみました。はじめての人限定の30日間無金利については考えずに計算しています。
限度額と必要年収の関係について
レイクの借入可能額は1〜500万円となっています。借入可能額については、大手消費者金融と大きな違いはなく、一般的な金額という印象です。
利用方法
レイクの各手続き方法の一覧表です。
レイクの申込〜返済までの方法は、自由に選ぶことができます。すべて来店して行うことも、全て来店なしで行うこともできますし、申込だけ来店なしで行い、その後は来店して行うこともできます。
来店なしのWEB完結の方法はペーパーレスでの契約となり、書類の印刷の手間がなく、カードや書類の郵送がない方法です。
足を運ぶ場合 −流れ−
【借りる】
1.近くの自動契約機に行き、運転免許証を自動契約機にセットする。無い場合は、その他の本人確認書類でも可能。
2. 申込手続きをして審査が通れば契約完了。
3. その場でカードが発行され、併設の提携先の新生銀行レイクATMでお借入れOK
【返す】
★提携先 新生銀行レイクATMはカードがなくても返済OK、一括返済、手数料無料
※新生銀行レイクATM詳細についてはレイクのホームページで確認ください
★自動引き落としは返済手数料無料
★その他提携ATM返済は手数料無料※提携ATMの詳細についてはレイクのホームページで確認ください
★銀行振り込みは一括返済OK※各金融機関所定の振り込み手数料がかかります
足を運ばない場合 −流れ−
【借りる/インターネット】
1. お申込みフォームで、必要事項をすべて入力して申し込む。
2. お知らせ時間内のは審査結果を画面で確認できる。時間外は審査結果を翌営業日にメールにて連絡。
3. 審査結果がメールで届く。お申込み内容により、お電話での連絡の場合あり
4・メールの案内に従い本人確認書類をメールまたはFAXで送付。
5・カードなしを選ぶと契約書は会員ページからWEBでダウンロード。(カードありは後日郵送)
6・その日のうちに本人名義の金融機関へお振り込み(平日14時まで必要書類の確認が必要)
【返す】
★WEB返済はPay-easy(ペイジー)対応金融機関での返済(深夜でも返済、一括で返済、返済手数料無料)
1. レイクの会員ページにログインし「WEB返済サービス」をクリック
2.ご希望の返済額を入力後、返済する金融機関を選び、金融機関のサイトに移動 <
3. 選んだ金融機関のサイトへログインして、サイト内の手続きに従って手続きする。
4. 返済額を確認して、振込を実行する。
※WEB返済サービスを利用するには、WEB返済サービスが可能な金融機関で、インターネットバンキングサービスを利用できる口座を開設している必要があります。
レイクの利用が向いている方
レイクの特徴を踏まえてレイクをおススメしたい方をピックアップしました。
★初めてレイクを利用する方
★早急に借りたい方
★WEBで完結する申込方法を希望される方
★インターネットで返済されたい方
★コンビニATMを利用して借り入れや返済をしたい人(手数料無料)
このような人がレイクの利用が向いていると思います。コンビニATMで気軽に借り入れと返済ができ、手数料も無料なので大変助かります。
レイクの店舗概要
レイクの窓口店舗はありません。自動契約機や、レイクATMにてレイクカードが利用できます。これらは全国で約1,000台です。
その他提携ATMは、全国のコンビニエンスストアや銀行などに設置されているATMが利用できます。対応となるコンビニエンスストアは、セブン銀行約2,400台、イーネッATM約13,000台、ローソンATM約13,000台で合計約3万件です。ほかにも銀行ATMやクレセゾンATMも利用できます。
※詳細はレイクHPよりご確認ください。
窓口店舗数 | 自動契約機数 | 主な提携ATM | |
レイク | なし | 約1,000 | (※)セブン銀行ATM イーネットATM ローソンATM セゾンATM |
他銀行例 | 平均600前後 | 平均600前後 (ない銀行もあり) |
セブン銀行ATM ローソンATM E-net ゆうちょ銀行 |
レイクを利用したい方へ
レイクを利用するなら知っておきたい情報をまとめました。
★お借入れ診断で借入可能か調べてみましょう
★自動契約機に来店できるなら土日祝日も含め最短即日借入OK
★来店不要の方法ではWEB完結の申込方法がおススメ
★インターネットでの申込はスマホアプリを使うと、書類提出や契約がスムーズ
★返済はWEB返済、提携ATM、自動引き落としなら手数料無料
★Webで申込むと60日間特典あり
【最後に】
申込について分からないことはフリーダイヤルで教えていただくとよいでしょう!
よくあるご質問でも分からないことを解消できます!