千葉銀行カードローン
千葉銀行は、昭和18年に千葉合同銀行、小見川農商銀行及び第九十八銀行の3行が合併して設立されました。関東地区の人には特になじみのある銀行ですよね。そんな千葉銀行のカードローンは利用しやすいということで利用者の満足度が高いようです。
千葉銀行のカードローンはどのような特徴があり、どのような点が人気があるのかについて詳しく紹介しましょう。
これから、カードローンを利用したいという人は千葉銀行という選択もありですよ!
【目次】
千葉銀行カードローンの安心ポイント
★千葉県を基本に海外へのネットワークもあり、高い投資ニーズに対応していることから、これからも成長が期待できる銀行
★銀行ならではの低金利の上に、満足できる限度額の800万円
★パートやアルバイトの方まで幅広い人に借り入れが可能
千葉県を主要な営業基盤とする地方銀行で、昭和18年3月に千葉合同銀行・小見川農商銀行・第九十八銀行が合併して誕生した銀行で、全国の地方銀行の第2位の規模です。(平成27年9月現在)グループ会社であり、質の高い金融サービスの提供が可能です。
千葉銀行カードローン特徴ピックアップ
千葉銀行カードローンで今すぐ借りる
★契約までの最短ポイントは、まず、インターネットか電話で申し込むことです。(電話はフリーダイヤルで毎日7:00~23:00)
★千葉銀行に口座を所有していてWEB完結の場合、書類の郵送はありません。
オススメポイント
銀行ならではの低金利と、総量規制対象外という点はもちろんのこと、消費者金融だけのものと思われているWEB完結にも対応しているのが千葉銀行の魅力ではありますが、その他にもたくさんのオススメポイントが満載です。
WEB完結に対応!
WEB完結は消費者金融だけのものではありません。千葉銀行ではWEB完結を導入しております!WEB完結は千葉銀行の普通預金口座を持っていればスムーズに契約が進みます!
銀行ならではの低金利!
一般的に消費者金融の最高金利は18.0%に設定されていることが多く、はじめての借入の場合はこれに該当することが殆どです。しかし、千葉銀行では最高金利そのものが14.8%に設定されており、消費者金融より約3%低い金利設定となっています。この3%の差は意外と大きいと言えるでしょう。
銀行だからこその総量規制対象外!
銀行での借り入れは、総量規制対象外となっています。年収の1/3までしか借入ができないということがないので、困った時の救世主になることは間違いありません。
フリーダイヤルで申込・相談可能!
千葉銀行ではフリーダイヤルで申込・相談に対応しています。フリーダイヤルは今ではどこでも見かけるかもしれませんが、注目すべきは対応時間でしょう。
朝7:00~23:00まで対応しており、土日祝日も対応していることから、あらゆる業種の人でも電話をかける時間がないということがないように配慮されています。
おまとめ、お借換えローンとしても利用可!
おまとめやお借換えローンを発売していない銀行や消費者金融もありますが、千葉銀行では積極的にこのような商品を発売しています。
複数個所に借り入れがある場合は、どうしても無駄に利息を支払っている場合がほとんどです。一箇所にまとめることで、無駄な利息の支払いをせずに済みます。
最高金利で借り入れることになったとしても、消費者金融に比べると確実に低金利での借り入れが可能です。
すべてのサービスは千葉銀行の普通預金口座を開設していることからはじまります。いざというときを考えても口座開設しておくと慌てずに済みそうです。
銀行でありながら、消費者金融にも負けないサービスを展開していることから、要注目の銀行であることは間違いありません。
ウイークポイント
★借り入れ金額が10万円からなので、少額の借り入れをしたいという人には不向きです。遅延損害金も消費者金融と同じくらいの利率なので、返済を滞らずに行うことが必要です。
低金利な上に、総量規制対象外となっている点があるのにややもったいない印象があります。
実質年率 | 遅延損害金(年率) | 限度額 | |
千葉銀行カードローン | 1.7%~14.8% | 19.8% | 10万~800万円 |
消費者金融 | 3.0~18.0% | 20.0% | 1,000円~800万円 |
金利と利息について
★利息を計算するために必要な金利(1年間お金を借りた場合に発生する利息の割合)は、千葉銀行カードローンの場合、年率1.7%~14.8%です。
実質年率 | 借入金額 | 1年間に支払う利息 | 1日あたりの利息 |
14.8% | 10万円 | 14,800円 | 41円 |
11.8% | 10万円 | 11,800円 | 32円 |
14.8% | 100万 | 148,000円 | 405円 |
11.8% | 100万 | 118,000円 | 323円 |
上記の表のように、金利3%の違いは少額だと気になりませんが、高額だと大きな差が生じます。
限度額と必要年収の関係について
千葉銀行の限度額は800万円となっています。また、10万円からの借入となっています。銀行ということで、総量規制の対象外となっていることが注目されます。
例えば、千葉銀行の最低借入金は10万円となっています。この額を消費者金融で借り入れしようと思ったら、収入の1/3しか借入することができないので、最低でも年収が30万円必要ということになります。しかし、銀行なのでそのような規定はありません。
利用方法
千葉銀行カードローンの各手続き方法の一覧表です。
千葉銀行の申込~返済までの方法は、自由に選ぶことができます。全て来店して行うことも、全て来店なしで行うこともできますし、申込だけ来店なしで行い、その後は来店して行うこともできます。
来店する場合 -流れ-
【借りる】
1.千葉銀行の店頭窓口で普通預金口座を開設して審査を受ける
2.申込手続きをして審査が通れば契約完了
3.千葉銀行普通預金口座に借り入れ額が振り込まれる。ローンカードは後日郵送
【返す】
★毎月1日に1万円からの定額返済で口座引落
★提携ATM(大手銀行やコンビニなど)で返済
来店しない場合 -流れ-
【借りる/インターネット】
1.千葉銀行のホームページのWEB完結から申し込む
2.申込確認のために電話が来る
3.返済用口座のキャッシュカードを手元に用意する。
4.審査に通り、契約が完了すると、口座に借入金が振り込まれる
5.カードは後日郵送される
【返す】
1.インターネットバンキングやテレフォンバンキングで返済
(事前にインターネットバンキングなどの口座を契約することが必要)
※千葉銀行の普通預金口座を持っていなくてもインターネットからの申込は可能です。その場合は、最初の申込の際にHP上で当行口座なしのボタンを押して下さい。
千葉銀行カードローンの利用が向く方
千葉銀行カードローンの特徴を踏まえて千葉銀行カードローンをオススメしたい方をピックアップしました。
★総量規制にとらわれずに借り入れをしたい方
★少しでも低い金利で借り入れをしたい方
★千葉県、東京都、埼玉県、茨城県、神奈川県にお住いの方
★千葉銀行に既に普通預金口座を所有している方(持っていなくても借入は可能です)
★10万円以上の借入を希望する方
関東地区の人は千葉銀行を推します!
銀行でありながら、消費者金融同等のサービスで借り入れができる千葉銀行はかなりポイントが高いと言えます。
10万円以上の借入が最低借り入れ額ということで、少額の借入には不向きではありますが、総量規制対象外ということもあるので多くの人が審査を受けることができます。
千葉銀行の普通預金口座を持っていれば、WEBで全て完結することができます。
千葉銀行の店舗概要
千葉銀行の窓口店舗数は、国内182(本支店・出張所)、海外6(支店・駐在員事務所)です。(2015年3月31日現在)
自動契約機はありませんが、ホームページからの申込がとても簡単でスムーズです。
窓口店舗数 | 自動契約機数 | 主な提携ATM | |
千葉銀行 | 約180 | なし | 千葉銀行 そのほか都市銀行 セブン銀行 イオン銀行 ゆうちょ銀行 ローソンATM イーネット |
千葉銀行カードローンを利用したい方
千葉銀行を利用するなら知っておきたい情報をまとめました。
★10秒クイック診断で借り入れ可能か確認!
★WEB完結は千葉銀行の普通預金口座を持っていれば、スムーズに契約可能!
★総量規制対象外で最低借り入れ10万円~
★サービスは消費者金融並みですが、金利は銀行ならではの低金利!
【最後に】
親切なフリーダイヤルは7:00~23:00まで対応で、土・日・祝日も対応しています。
借り入れのことで疑問や不安のある人は利用してみるとよいでしょう。